スタッフブログをご覧いただきありがとうございます。

大分県大分市の外壁塗装・屋根塗装専門店「エースペイント株式会社（プロタイムズ大分東店）」です。

「家の外壁にひび割れを見つけたけど、このまま放置しても大丈夫かな？」

と悩んでいる方はいませんか？

築10年以上経過した家屋は、多くの場合外壁にひび割れが生じるようになります。ひび割れを放置してしまうと、見た目が悪くなるだけではなく、雨漏りや住宅の寿命を縮めることにもなりかねません。

この記事を見ることで、

 

が分かるようになります。

外壁塗装のプロである私たちが、初めての方にもわかりやすく解説します。ひび割れに悩んでいる方、外壁塗装を検討されている方はぜひご覧ください。

 

 

危険！外壁のひび割れを放置するとどうなる？

引用：エースペイント株式会社（プロタイムズ大分東店）

外壁のひび割れを放置してしまうと、気づかぬうちにさまざまなトラブルが発生する可能性があります。

ここでは、外壁のひび割れを放置することで起こるトラブルを5つ解説しますので、参考にしてください。

雨漏りによるカビが発生する

外壁のひび割れから雨水が浸入すると、壁や天井などの木材に浸透してカビが発生します。カビはハウスダストの原因になり、健康にも影響があるため、雨漏りを放置するのは危険です。

外壁のひび割れから雨漏りするのを見つけたら、早めに対策を考えましょう。

断熱性能が低下する

外壁のひび割れが原因で、家全体の断熱性が低下する可能性もあります。

ひび割れから冷たい外気が入り込むと、室内の温度が不安定になり結露が発生します。結露によって建材や断熱材の劣化が進み、家の断熱性を下げてしまうのです。

断熱材の性能が下がるとエアコンを使用しても効果が得られず、電気代が高くなります。冷暖房効果が感じられないときは、外壁にひび割れがないか確認してみてください。

建物の倒壊リスクが高まる

外壁のひび割れによって、長年放置し、最悪の場合、建物の倒壊を招いてしまう恐れがあります。

ひび割れから雨水が浸入して木が湿ると、湿った木材が好物のシロアリが発生する可能性があり危険です。シロアリは木材を食べつくし、建物自体の強度を弱めてしまうことも。シロアリの影響などで建物の強度が弱っていた場合、地震などの自然災害に耐え切れずに倒壊するリスクがあります。

家の周りをぐるっと１周回って外壁に劣化が起きていないか定期的に確認し、大切な家を守りましょう。

大規模な工事が必要になる

外壁のひび割れを放置してしまうと、余計な補修やメンテナンス費用がかかってしまうケースもあります。

小さいひび割れなら、塗装会社による部分補修でも対応が可能です。しかし、補修や塗装だけでは修繕できない致命的な損傷があると、外壁材の取り換えなどの大規模な全体工事が必要になります。

家全体の補修費用は200万円～300万円と非常に高額になります。

資産価値が低下する

外壁のひび割れから雨水が浸入し、建物の耐久性や断熱性が低下してしまうと、建物自体の資産価値も下がってしまいます。今後、建物の売却を考えている方や、不動産相続の予定がある方は、とくに注意してください。

外壁のひび割れが気になる方は、ぜひ当店の「お家の健康診断」をご利用ください。プロによる外壁の診断後、外壁の劣化状況やメンテナンス時期などを詳しくお伝えいたします。

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外壁のひび割れの種類を紹介

外壁のひび割れには、いくつかの種類があります。
ここでは、主なひび割れの種類と原因について解説します。

 

ヘアークラック

ヘアークラックとは、幅0.3mm以下、深さ4mm以下のひび割れのことを指します。

髪の毛のように細く目立たないひび割れで、ヘアークラックがあるからといって早急な対処が必要なわけではありません。しかし、確実に外壁の劣化が進んでいるサインではあるため、定期点検やメンテナンスを検討し始めましょう。

乾燥クラック

乾燥クラックは、モルタルやコンクリートの塗装表面に発生するクラックです。

外壁塗装の際に、先に乾燥した塗装がモルタルの乾燥に伴う収縮に追いつかず、塗膜がひび割れてしまうのが原因です。とくに急ぎの補修は不要ですが、ひび割れが大きくならないように定期的にチェックしてください。

構造クラック

構造クラックとは、幅0.3mm以上、深さ4mm以上のモルタル外壁や基礎部分に発生する深いひび割れのことです。

地震や地盤沈下、及び基礎の劣化や欠陥などが原因で発生します。目で見てもわかりやすい大きなひび割れで、地震などのあとに気づく方も多いでしょう。緊急性の高いひび割れのため、耐震診断を受け建物の状態を確認する必要があります。

 

こんなひび割れは要注意！危険信号を見極める

外壁のひび割れのなかには、早急な対処が必要なものもあります。
ここでは、早急に対処すべきひび割れの目安を見ていきましょう。

 

【 危険度1 】0.3mm以下のひび割れ

幅0.3mm以下、深さ3〜4mmまでの軽度なひび割れは、塗膜の表面に小さな亀裂が入っているだけの状態です。

ひび割れが入っていてもとくに大きな問題はありませんが、ひび割れが大きくならないか定期的にチェックはしておきましょう。

一方で、外装塗装の1〜2年後に発生したひび割れには、注意が必要です。塗料と下地の相性が悪かったり、何か別の要因があったりする可能性が高いため、塗装を依頼した会社に相談してください。

【 危険度2 】複数ある小さなひび割れ

小さなひび割れでも「1m以内の外壁に3箇所以上」見られた場合には、基礎構造に何らかの問題が起きている可能性があります。

重大な損傷が隠れていた場合、地震の揺れによって住宅が傾き、損傷する可能性が高くなります。塗装会社に相談し、必要な場合には耐震診断を受けてください。

【 危険度3 】0.3mm以上あるひび割れ

0.3mm以上ある大きなひび割れが発生している場合、建物の構造や基礎部分にまで問題が広がっている可能性があります。

雨水が浸入するリスクも高いため、補修や外壁塗装などの早急な対処が必要です。外壁のひび割れは、素人が表面上だけを見ても判断が難しい場合があります。

外壁のひび割れや劣化が心配な方は、塗装会社による診断がおすすめです。外壁の劣化の原因を正しく理解し、適切な補修や外壁塗装をすることで雨漏りや倒壊リスクから家を守れます。築年数が経過している建物のひび割れは、建物診断を受けてからの外装塗装がおすすめです。

当店の建物診断は無料です。外装塗装検討されている方は、お気軽にお問い合わせください。

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DIYで直せる？やっぱり外壁塗装会社に依頼？ひび割れの対処法

外壁のひび割れを補修する際に、DIYで直すか外壁塗装会社に依頼するか悩む方も多いでしょう。

ここでは、自分で対処できるひび割れと、塗装会社に依頼して本格的な補修や外装塗装が必要なひび割れの違いについて解説します。

 

自分で補修できるひび割れ

0.3mm以下の小さなひび割れであれば、ホームセンターなどで取り扱っている補修用のシールやシーリング材を使って補修が可能です。ひび割れ部分を埋めていくだけなので、比較的簡単にできます。

塗装会社に依頼するよりも費用を抑えられ、気づいたときに気軽にできるのがメリットです。しかし、あくまでも応急処置となるため、ひび割れの補修後は定期的にチェックする必要があります。

塗装会社による補修が必要なひび割れ

ひび割れが0.3mmを超える場合、塗装会社に補修を依頼することをおすすめします。

とくに、幅が広く深い場合や基礎部分からひび割れが見えるような場合は、自分での補修は困難です。深いひび割れの場合、外壁材の張り替えが必要になるケースもあります。

大きく深いひび割れを見つけた場合は、まず塗装会社に診断を依頼しましょう。

DIY補修のポイント・注意点

小さなひび割れはDIYで補修できますが、いくつかのポイントと注意点があります。まず、補修に使用する材料は、手軽に使用できるシーリング材を選ぶのがポイントです。

シーリング材は合成樹脂または合成ゴム製のペーストで、素人でも塗りやすいメリットがあります。シーリング材にはさまざまな種類がありますが、ウレタンか変性シリコンのどちらかを選ぶのがおすすめです。通常のシリコンは塗膜との密着性が弱いため、今後外壁塗装を考えている方には不向きです。また、シーリング材でひび割れを補修する際には、短時間で乾燥するように、晴れた日に補修を行なってください。

手軽にできるDIYですが、あくまでも応急処置でしかありません。建物の耐久性を維持し、景観を保つためには、専門の塗装会社に依頼して処置してもらうことをおすすめします。

エースペイント株式会社（プロタイムズ大分東店）では、見積もり・診断を無料で受け付けておりますので、お気軽にご相談ください。

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ひび割れ補修・外壁塗装の費用相場と費用を抑えるコツ

ここでは、大分市でひび割れ補修や外壁塗装にかかる費用相場を解説します。

 

ひび割れ補修の費用相場

大分市でひび割れ補修にかかる費用相場は、以下のとおりです。

 

表に掲載した金額はあくまでも目安であり、ひび割れの深さや大きさにより、金額は異なります。補修する場所が高い場所や2階以上の場合は、作業の安全を確保するために足場の設置費用が追加でかかる点にご留意ください。

 

外壁塗装の費用相場

大分市の外壁塗装の相場は、足場費用込みで約100万円〜160万円です。

この相場は、外壁の塗装面積や使用する塗料の種類によって異なります。塗料のグレードを落とせば費用が変わるため、複数の会社に相見積もりを取って比較するのがおすすめです。また、修復部分が多い場合、費用が加算され工期も長くなるため、ひび割れを見つけたら早めに外壁塗装を依頼しましょう。

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外壁塗装の費用を抑える方法

そのほかにも、補修費用を抑える方法には以下の3つがあります。

 

補助金・助成金の活用

自治体によっては住宅リフォームに対して補助金・助成金制度が活用できます。

大分市では「省エネ改修工事」という補助金制度がありましたが、令和6年度の補助金申請受付は終了しています。

翌年以降も同じ内容の補助金や助成金を実施することもあるため、市のホームページを確認するようにしましょう。

火災保険の利用

自然災害が原因のひび割れ補修工事には、火災保険が適用できる場合もあります。

台風などの風災で、落下物や飛来した物体による外壁の被害も保険の対象です。ただし、加入している保険によっては、風災は適用になっても飛来物による破損は適用外になる可能性もあります。

また、火災保険を利用するには、被災から3年以内に建物の所有者が申請しなければなりません。申請手続きには補修工事の見積書や被災時の写真なども必要になるため、保険適用の工事に対応する外壁塗装会社への依頼もポイントになります。

自社施工の会社を選ぶ

外壁塗装工事を受注する会社のなかには、自社で施工せず、他の会社に依頼して中間マージンを施工費用に上乗せするケースも見受けられます。自社施工する会社は費用を抑えられるだけでなく、職人の育成なども行っているため、塗装の質が担保されるのも特徴です。

エースペイント株式会社（プロタイムズ大分東店）では、徹底管理のもとで経験豊富な職人が丁寧な作業を行ないます。

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悪徳業者に騙されないためのチェックポイント

ひび割れを放置しておくと、飛び込みの悪徳業者に目を付けられやすくなります。悪徳業者に騙されないために、見積りの際のチェックポイントを見ていきましょう。

 

チェックポイントで気になる点があったときは、契約を一度保留にしましょう。

安心して依頼できる塗装会社を探すためには、地域に密着した地元の塗装会社を選ぶのがおすすめです。地域密着の塗装会社は、職人を経験して専門知識をもっているスタッフが対応するため、困ったことなども相談しやすい、付き合いやすさが魅力です。

エースペイント株式会社（プロタイムズ大分東店）は、見積もり無料、W工事保証で安心です。外壁塗装で気になることは、お気軽にいつでもお問い合わせください。

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ひび割れを予防！外壁を長持ちさせるメンテナンス方法

ひび割れを予防して外壁を長持ちさせるためには、定期的なメンテナンスが必要です。

日常的なお手入れとして、汚れが目立ってきたら高圧洗浄機などを使って丁寧に汚れを落としてください。やり過ぎると外壁が傷ついてしまうこともあるため、優しく丁寧に行なうのがポイントです。

外壁に汚れを残さないことで、美観を保つだけでなくひび割れを発見しやすくなります。小さなひび割れでも、早期に発見できれば雨漏りなどのリスクを回避できます。

築10年以上たっている住宅は、一度プロによる外壁診断を行なうと良いでしょう。現在の外壁の状態やメンテナンス時期の目安などを知れるので、これからのメンテナンス計画も立てやすくなります。

当店では無料でご相談を承っております。お気軽にお問い合わせください。

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大分市の外壁塗装はエースペイント株式会社（プロタイムズ大分東店）におまかせ！

外壁が劣化してひび割れが生じると、雨水の浸入による建材が湿りシロアリの発生などが懸念されます。

定期的な点検で劣化が深刻化しないうちに発見し、メンテナンスで補修をしつつ住宅の美観や耐久性を高めましょう。

大分市で外壁のひび割れが気になる方は、エースペイント株式会社（プロタイムズ大分東店）へお問い合わせください。

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