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エースペイント便り

雨漏り補修は地元の専門会社へ!費用相場から信頼できる会社の選び方までご紹介

スタッフブログをご覧いただき、ありがとうございます。

大分県大分市の外壁塗装・屋根塗装専門店 プロタイムズ大分東店(エースペイント株式会社)です。

今まさに家の雨漏りで「何からすればよいかわからない!」とお困りのあなたへ。

まずは雨漏りの被害を最小限に抑えるため、自宅でできる応急処置を行ないましょう。

そして早急に「雨漏りの修理会社」に依頼することをおすすめします。

雨漏りを放置することで、以下のような二次被害が考えられるからです。

・住宅内部の腐食
・カビの発生
・ダニ、シロアリ、ナメクジの発生
・(カビやダニによる)アレルギーなど病気の発症

雨漏りの補修工事にかかる費用は、5万円から、場合によっては100万円以上かかることも。

ここまで金額に幅があるのは、どこから雨漏りがしているのか、その原因と補修工事の内容(雨漏りによる被害の進行度)によって大きく変わるからです。

そのため、この費用相場はあくまで目安とお考えください。

この記事では、雨漏りを見つけた際に「やるべきこと」「知っておくべきこと」を総まとめしています。

▼この記事でわかること
・雨漏りを見つけたときの応急処置の方法
・雨漏り修理の相談先
・雨漏りのよくある原因
・原因別の雨漏りの修理にかかる費用相場
・雨漏りの補修工事を依頼する会社選びにおける注意点
・高額請求などトラブルに巻き込まれないための悪徳業者の見極め方

後悔のない雨漏り修理のためにも、ぜひ最後までご覧ください。

 

家の中で雨漏りが!まずは自分でできる応急処置をしよう

家の中で雨漏りを発見したら、まずは応急処置を行ないましょう。

▼雨漏りの応急処置に用意するもの
・バケツ
・タオルや雑巾
・新聞紙やレジャーシート

雨漏りをしている箇所の下にバケツなど「水を受け止める物」を置きます。

バケツの下には、新聞紙やレジャーシートを広げて敷きましょう。

しかし、これだけでは水滴がバケツの底に当たって跳ねてしまいます。

そこで、いらないタオルや雑巾をバケツの中の底に敷いてください。

すると、水滴が跳ねて周りに飛び散るのを防ぐことができます。

それ以外にも、糸と釘を使った方法があります。

糸を括りつけた釘を雨漏りしている天井に刺して、糸の先をバケツの中に入れるだけです。

雨水が糸をつたってバケツに入るので、水が跳ねる心配もありません。

なお、雨漏りの箇所を確認しようと一人で屋根にのぼるのは危険です。

雨漏り箇所の確認も、ぜひ専門の修理会社にご依頼ください。

屋根や外壁の調査であれば、無料でやってもらえるところも昨今は多いです。

◎当店では屋根・外壁の無料診断を承っています!お気軽にお問い合わせください。

 

雨漏りの修理はどこに頼む?

雨漏りの応急処置が済んだら、次は修理会社に依頼をしましょう。

ただし、以下の住宅では例外としてその前に相談すべき場所があります。

・築10年以内の新築→売主

・分譲マンション→管理組合

・賃貸物件→大家さんまたは管理会社

ここでは雨漏り修理の依頼先について詳しく見ていきましょう。

 

新築で10年以内の雨漏りは売主に相談

築10年以内の新築であれば、まず住宅の「売主」に相談をします。

もし「住宅瑕疵担保責任保険」に加入していれば、雨漏りの補修工事費を売主に請求することができるからです。

出典元:国土交通省「住宅瑕疵担保責任保険について」

出典元:国土交通省「新築住宅に関する法制度」

「住宅瑕疵担保責任保険」の加入については、契約書で確認できます。

詳しくは国土交通省の以下ページをご覧ください。

国土交通省「新築住宅に関する法制度」

 

分譲マンションは管理組合へ相談

分譲マンションでの雨漏りは、先に「管理組合」に相談をします。

雨漏りの発生原因となっている箇所が共有スペースであれば、補修工事費を請求できる可能性があるからです。また、雨漏りの場所によっては上階の部屋に立ち入りが必要となるケースもあるため、管理組合に相談しておいた方が、対応がスムーズに進むでしょう。

 

賃貸なら大家さんや管理会社へ相談

賃貸物件の雨漏りは「大家さん」や「管理会社」にご相談ください。

基本的に時間の経過による劣化(経年劣化)が原因で起こった雨漏りは、大家さんや管理会社による補修が義務付けられています。

 

雨漏りの修理専門会社へ相談

どれにも当てはまらない方は、雨漏りの修理会社に依頼します。

その多くは屋根や外壁に関わる会社です。インターネットで検索したら、近隣の修理会社が出てくるので、ぜひお試しください。

もちろん、信頼できる修理会社を選ぶ必要があります。

後ほど悪徳業者を見極めるポイントと一緒にご紹介しますので、ぜひご覧ください。

 

よくある雨漏りの原因

ここではよくある雨漏りの原因(雨水の浸入箇所)を見ていきます。

屋根材の劣化

引用:プロタイムズ大分東店(エースペイント株式会社)

雨風を直接受ける屋根は、住宅のなかでも劣化が起こりやすい箇所のひとつ。

屋根瓦がズレたり、ヒビが入ったりなど、屋根に何かしらの問題が起こり、そこから雨水が浸入するケースは多いです。

 

外壁のシーリング材の劣化

外壁と外壁、窓と外壁のつなぎ目に使われているゴム状の素材が「シーリング」です。「コーキング」とも呼ばれます。このシーリングが経年劣化によって次第にひび割れ、その割れ目から雨水が浸入すると、雨漏りにつながることがあります。

 

ベランダの劣化

人の出入りがあるベランダもまた、劣化しやすい箇所といえます。月日と共に防水効果のある塗膜が剥がれ、小さなヒビから雨水が浸入。雨漏りにつながるケースです。

また、ベランダの排水溝が詰まって雨水がうまく流れないときも、雨漏りにつながることがあるためご注意ください。

 

(補足)雨漏りの原因を特定するのは「実は難しい」

実際のところ、雨漏りの原因を特定するのは簡単ではありません。雨水が浸入している箇所と雨漏りが発生している箇所が違うケースも多いからです。たとえば、壁の雨漏りは必ずしも外壁の問題とは限らず、屋根から浸入した雨水が柱をつたって発生することもあります。

さらに、雨漏りの原因は壁を通る給排水管や窓の隙間など他にも多くあり、中には雨漏りではなく水道管や排水管の水漏れ(漏水)、住宅内部の結露だったというケースも少なくありません。

そのため雨漏りを根本的に解決するには、その原因をしっかり見極めること。そして、建物に関する幅広い知識を持っていることが必要です。

 

雨漏りの補修工事にかかる費用相場

雨漏りの修理にかかる費用は、雨漏りの原因と補修工事の内容や劣化状況で変わります。

雨漏りの原因別にかかる費用の相場例を見てみましょう。

雨漏りの原因 補修方法と費用相場 金額を左右する要素
屋根瓦のズレやひび割れ

(部分補修)

(瓦の差し替え)

約1万~5万円

(シーリング工事)

約5万~10万円

(部分的な葺き直し)

約5万~20万円

・屋根の種類(屋根材)

・修理範囲

・劣化状況

・雨漏りの進行具合

屋根全体の劣化 (棟板金や谷樋の撤去・交換)

約20万~50万円

(重ね葺きえ工事)

約60万~100万円

(葺き替え工事)

約100万~150万円

外壁のひび割れ (シーリング工事)

約5万円

(外壁塗装工事)

約5万~30万円

(外壁の張り替え工事)

約10万~50万円

・外壁の種類

・修理範囲

・劣化状況

・雨漏りの進行具合

(下地まで交換する必要があるかなど)

外壁全体の劣化 (外壁塗装工事)

約100万円前後

(外壁の張り替え工事)

約150万円以上

ベランダのひび割れ (防水工事)

約10万~80万円

・修理範囲

・劣化状況

・防水工事の種類

雨漏りの応急処置

(簡易補修)

約2~3万円 各社の人件費

※上記はあくまで目安です。実際の費用は修理会社にお問い合わせください。

基本的には、雨漏りの症状が深刻であればあるほど高額になると考えましょう。

もし「お金がない……」と費用面でお悩みの方は、雨漏り修理の費用を安く抑える方法として以下のようなものがあります。

・相見積もりを取る
・自治体の屋根の改修に関する助成制度を活用する
・自然災害対応の火災保険を利用する(台風や豪雪など自然災害による雨漏りのみ)
・応急処置として簡易補修を修理会社に依頼する

ちなみに、大分市では耐風基準に適合していない瓦屋根の耐風改修工事費の一部を補助してくれる「大分市瓦屋根強風対策促進事業補助金」というものがあります。

本来は雨漏り修理のための助成制度ではありませんが、耐風改修が必要な屋根で、かつ全面葺き替え工事を行なうのであれば、雨漏り修理としての利用が可能です。

「大分市瓦屋根強風対策促進事業補助金」の詳細については以下のページをご覧ください。

※令和6年度の受付は終了しています。

大分市「大分市瓦屋根強風対策促進事業補助金」

 

(補足)自分で雨漏りの修理はできる?

雨漏りの補修工事は、専門の修理会社に依頼するとやはり費用がかかります。

そこで「自分で雨漏りの修理をして安く済ませたい」「DIY感覚で雨漏りの修理もできそう」とお考えになる方もいるのではないでしょうか。たしかに、雨漏りの補修材は身近で購入でき、さらにネット上では自分で雨漏りの修理をする方法を解説しているサイトもあります。

たとえば、以下のような方法です。

・ブルーシートで屋根を覆う(砂利の土のうや防水テープで固定)
・雨漏り用の防水テープで雨水の浸入箇所を塞ぐ
・シーリング材で隙間を埋める
・パテで外壁のひび割れを埋める
・補修スプレー(防水スプレー)をかける

ではこれらは本当に、雨漏りの修理として適切な方法なのでしょうか。

答えは「一時的な応急処置としてなら問題ない」です。

さまざまな理由ですぐに修理会社に依頼できない方が、最終手段として用いる方法とお考えください。

その理由は、自分で雨漏り修理をする際に考えられるリスクがあまりにも大きいからです。

ここではそのリスクの例を2つご紹介します。

 

①雨漏りが解消されず悪化するリスク+さらに高額な費用がかかるリスク

的確な雨漏りの修理には、屋根や外壁、補修材に対する知識が欠かせません。

でなければ、かえって雨漏りを悪化させ、住宅を傷つける可能性があるからです。

たとえば、屋根の修理で多いのが、移動する際に屋根材を踏んで壊してしまうケース。

また、屋根瓦には雨水を排水するための隙間があえて空けられていますが、それを知らずにその隙間までシーリング材で埋めてしまう方もいます。

補修材の知識も想像以上に重要です。

シーリングひとつとってもさまざまな種類があり、屋根の種類や特徴、劣化症状によって適切かつ最高の性能を発揮できるシーリング材を選ばなければなりません。

さらに、性能を発揮させるため、職人はその日の天気や気温にも気を配ります。

自分で雨漏りを修理したことで状況が悪化し、それを直すためにさらに高額な費用がかかってしまうケースは多いため注意しましょう。

 

②墜落・転落事故のリスク

屋根の上での作業は非常に危険です。それを物語っている、あるデータを見てみましょう。

以下は、建設業における墜落・転落にかかわる労災の内訳を示したデータです。

「建設業労働災害防止協会」によれば、令和元年~令和5年に起こった墜落・転落による労災で最も多い場所は「屋根(はり、もや、けた、合掌含む)の上」とのこと。

画像:建設業労働災害防止協会「墜落・転落災害撲滅に向けた取組み」

屋根の上での作業に慣れている建設業の人でも、墜落や転落によって命を落としています。

このような実態がある中で、経験も知識もない、一般の方が屋根の上で作業することが、いかに危険かは言うまでもないでしょう。

そして、降雪地帯での除雪作業中の事故(雪害)で最も多いのも、屋根からの転落事故です。

画像:いきいき雪国やまがた「雪害事故データ」

雨漏りのための補修材も、質の良いものをすべて揃えるとそれなりの費用がかかります。

しかし、自分で雨漏り修理をしても、それはあくまで応急処置にしかなりません。

かえって雨漏りを悪化させ、住宅を傷つけるリスクもあれば、命を落とす危険性と常に隣り合わせで作業する必要もあります。

材料を集める手間と修理する労力と命を落とす危険性。

これらを考慮して、雨漏り修理のDIYを検討されることをおすすめします。

 

信頼できる修理会社の選び方

雨漏りの修理会社を安さだけで選ぶのはおすすめしません。

悪徳業者による高額請求などのトラブルに巻き込まれる可能性があるからです。

▼悪徳業者の特徴とよくある手口

・費用の「安さ」ばかりを強調する
・根拠のない大幅な値引きをする
・雨漏りの原因や修理箇所についての説明がない
・具体的にどのような修理をするか説明がない
・見積書が「雨漏り修理一式」など、内容が不明瞭
・不安を煽る言い方をする
・その場での契約を迫る
・雨漏り修理に関する実績がない(実績が不明瞭)

たとえば「大幅値引き」は、そもそも高い見積もり額を提示しておき、値引きをすることでお得に見せる常套手段のひとつです。

また、見積書の「○○一式」は俗に「一式見積もり」とも呼ばれます。

見積もりの記載を「一式」とまとめて不明瞭にすることで、適切な量の補修材を使わずコストカットできるようにする、警戒すべき見積もりの代表例です。

金額だけに注目せず、信頼のできる修理会社かどうかもよく観察しましょう。

ここでは信頼のできる雨漏り修理会社を選ぶポイントをご紹介します。

・地元密着型の雨漏り修理会社
・精度が高く信頼のできる雨漏り診断
・雨漏り修理の豊富な実績
・アフターフォローが充実

 

地元密着型の雨漏り修理会社

雨漏りの補修工事は、地域の気候を熟知している地元の修理会社がおすすめです。

たとえば、シーリング材は気温や天候に気を配る必要がある補修材で、地元の修理会社であれば安心して施工を任せることができます。口コミの評価も確認して、地元で愛されている修理会社を選びましょう。

▼当店の「地元密着型の対応」に関するクチコミ例

今回、外壁、瓦塗装と雨漏り修理をお願いしました。寒波襲来の日々でしたが、一生懸命頑張って頂き、有難く感謝の気持ちでいっぱいです。丁寧な作業をしていただき、塗装の仕上がりは大満足です!!雨漏り修理も、前回他社で何度か修理してもらい直らなかったのに、今回社長さんの経験と知識で原因を見つけていただき、やっと落ち着けました。色々とありがとうございました。

 

外壁、屋根の塗り替え、雨漏り修理をお願いしましたが、どれも満足です。きっかけは、近所の方が塗り替えをしてる時にチラシも入ってたのを見て、色んな業務の方が在籍してるところに、いい!!と思いお願いしました。仕事で留守にしてましたけど、アプリでやり取りも見れるので、安心できました。ありがとうございました

 

価格の見積もり毎日施工工程を写真(サイト)で日々報告いただけます。最後に完了報告も数十ページにわたり工事の過程をまとめてくれています。完了後の保証についてもきちんと説明があり、信頼できる会社にお願いして良かったとあらためて思っています。”

 

その他の当店「プロタイムズ大分東店(エースペイント株式会社)」のリアルな口コミは、以下よりご覧いただけます。

ご利用いただいたお客様のリアルな声をご紹介

 

精度が高く信頼のできる雨漏り診断

適切な雨漏り修理には、雨漏りの原因を正確に把握しなければなりません。

そのためには、雨漏りに関する知見が豊富であり、診断の技術力(精度)が高い修理会社を選ぶ必要があります。

お住まいの診断の精度の高さを判断する要素は以下のとおりです。

・「外装劣化診断士※」といった専門資格の有無

・時間をかけた診断

・目視調査以外の雨漏り調査法が可能(散水調査や赤外線サーモグラフィー調査など)

・雨漏り箇所を写真やビデオで撮影(雨漏りの状態を見せてくれる)

・雨漏りの原因や修理箇所、補修工事の具体的な内容の説明

・具体的な記述の見積書(「一式」などの不明瞭な表現ではなく、補修材や施工の費用が明確)

・「住宅瑕疵担保責任保険」や「築年数」について聞かれた(知識の有無)

・「火災保険(災害補償)」について聞かれた(知識の有無)

※「外装劣化診断士」とは一般社団法人住宅保全推進協会の認定資格です。

 

▼当店の「無料雨漏り診断」の特徴

・診断の専門家「外装劣化診断士」による信頼できる診断

・国土交通省のガイドに沿ったチェック項目

・診断結果は写真付きの報告書でお渡し(解説付DVDと図面付き)

 

▼当店の「雨漏り診断」に関するクチコミ例

“「雨漏れ」箇所を散水テストで特定し、対策後の散水テストも何度もし確実に漏れない事を確認してくれ、他の窓も横展開してくれました。「高寿命塗料」を提案してくれ、丁寧な作業で出来上がりも良く、施工をお願いして良かったです。

引用:エースペイント株式会社(プロタイムズ大分東店)「ご利用いただいたお客様のリアルな声をご紹介」

 

「お家の健康診断」は以下よりお申込みいただけます。お気軽にお問合せください!

「お家の健康診断」 プロタイムズ大分東店(エースペイント株式会社)

 

「いきなり家に来られるのはちょっと……」という方へ。

当店では、スマホで気になる雨漏り箇所の写真を撮って送っていただくだけで簡易的な診断ができる「スマホかんたん!お家の健康診断」を実施しています。

詳しい診断方法は、以下のページよりご覧ください。

 

雨漏り修理の豊富な実績

雨漏り修理の実績の多さも、選ぶ上で重要なポイントです。

雨漏り修理は、屋根や外壁に関わる会社が多く施工を行ないます。

ただ、屋根や外壁の知識に加えて「雨漏り」に関する知識もなければ、適切な雨漏り修理はできません。

屋根や外壁に携わる会社すべてが、質の高い雨漏り修理をしてくれるわけではないため、必ず「その修理会社に雨漏り修理の実績があるかどうか」確認しましょう。

 

アフターフォローが充実

アフターフォローがどれだけ充実しているかにも、ぜひご注目ください。

悪質業者のトラブルのひとつが「手抜き工事」です。しかし、専門的な知識がなければ、手抜き工事にすぐ気づくことは難しいでしょう。

そこでアフターフォローがあれば、手抜き工事に対するひとつの抑止力となります。住宅を守るためにも、ぜひアフターフォローがある修理会社を選ぶことをおすすめします。

なお当店では、日本で唯一の施工店と塗料メーカーの「W工事保証」をご用意しています!

安心の「W工事保証」の詳細については、以下をご覧ください。

【関連記事】

【大分市】雨漏り修理会社の選び方と費用を解説!雨漏りの原因や劣化のサインも

 

早期対処のために定期的な点検とメンテナンスがおすすめ

「天井や壁にシミがある。」

「天井から雨水が落ちてきた。」

「雨が降ると、どこからかポタポタ音がする。」

このように雨漏りが目に見える形で現れているときには、すでに内部はかなり深刻な状態になっている可能性があります。

そのほか、目には見えない症状ですが「壁紙が剥がれてきた(浮いてきた)」や「室内がカビ臭い」「内装にカビが発生している」といった症状も雨漏り修理の緊急性が高いです。

すぐに修理会社に相談しましょう。

雨漏りが深刻であればあるほど、修理にかかる費用も高くなります。

逆に対処が早ければ早いほど、かかる費用は抑えられるでしょう。

そのため、雨漏りに気づいたらなるべく早く修理会社にご相談ください。

もっというと雨漏りの予防をすれば、かかる費用を最小限に抑えることができます。

そこで大切なのが定期的な点検やメンテナンスです。以下のような雨漏りの原因となる症状を見つけたら、すぐに施工会社等に対処してもらうことで雨漏りに対する出費は極力抑えられます。

引用:お家の雨漏りでお困りの方へ

 

大分市の雨漏り修理は、地域密着のプロタイムズ大分東店(エースペイント株式会社)におまかせ

雨漏りを見つけた際に「やるべきこと」「知っておくべきこと」をご紹介しました。

雨漏りを見つけたら、まずは自分でできる応急処置を行なってください。次にそれぞれの相談先(売主・管理組合・大家・管理会社)か雨漏りの修理会社に連絡をしましょう。

信頼できる雨漏りの修理会社の特徴は以下のとおりです。

・地元密着型の雨漏り修理会社

・精度が高く信頼のできる雨漏り診断

・雨漏り修理の豊富な実績

・アフターフォローが充実

修理にかかる費用の相場は、雨漏りの原因や症状の進行具合、修理範囲など複数の要素によって変わり「約1万~150万円」と幅があります。

自分の雨漏り修理の費用相場を把握するためにも、必ず相見積もりを取りましょう。

もちろん、当店も相見積もり大歓迎です。

大分県大分市で雨漏り修理をお考えならプロタイムズ大分東店(エースペイント株式会社)にお任せください。

執筆者/監修者

阿南 春男の写真

 代表取締役

阿南 春男

私は、大分県大分市出身で、15歳の時に塗装の仕事に出会い、塗装一筋に30年やってきました。
大分県大分市を始めとする地域の多数のお住まいの外壁、屋根塗装工事を施工させていただいております。
「~まごころ~正直に一生懸命」を理念に日々現場と向きあっております。
リフォーム業界では現在でも手抜き工事、不良施工などを行う悪質業者が絶えない現状があります。私たちはそんな現状を無くす為にもしっかりとした現場調査、外装劣化診断を行ない、全ての情報を包み隠さずお客様にお知らせし、全てを理解していただいた上で最適な提案と施工をご提供致します。

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