皆様こんにちは！
エースペイント株式会社　プロタイムズ大分東店です☺
エースペイント便りをご覧いただきありがとうございます。

本日は「超低汚染プラチナリファイン2000MF-IR」をご紹介します！

 

 

高耐候性

紫外線などの劣化要因に対して高い耐性を発揮し建物を長期間保護

 

 

「高耐候性」を実現する超低汚染プラチナリファインの技術

超低汚染プラチナリファイン2000MF-IRの独自技術
紫外線に強い「フッ素樹脂」＋「無機成分」により耐候性向上

 

規則的な交互結合のため結合力が強く紫外線による劣化を抑える「完全交互結合型フッ素樹脂」を採用。さらに劣化に強い特殊強化剤（無機成分）をフッ素結合に固着させることで、さらなる高耐候性を実現。

 

劣化要因”ラジカル”を抑える技術により耐候性のさらなる向上を実現

ラジカルとは、塗料に色を付ける顔料の主成分である「酸化チタン」が、紫外線の影響を受けることで発生する劣化因子です。このラジカルが発生すると、樹脂の結合が破壊され、塗膜の劣化が進行してしまいます。

 

 

超低汚染性

独自の無機成分配合技術により緻密な塗膜を形成
最高水準の”超″低汚染性を発揮

無機成分の配合により緻密で強靭な塗膜を形成。他社と比較しても、汚れの付着・定着を抑え、長期間にわたり美観を維持します。

 

 

防カビ・防藻性

美観を損なう「カビ」「藻」の発生を抑え美観維持に貢献

「JIS Ｚ 2911　かび抵抗性試験方法」および「藻抵抗性試験（社内試験による）」に合格。
通常配合されている防カビ・防藻剤に加えて、効果を高める薬剤を配合。より多くの種類の菌種に対して効果を発揮し、防カビ・防藻性を長期間維持します。

 

 

遮熱性

特殊遮熱無機顔料の使用により優れた遮熱性を発揮

太陽光の波長のうち温度上昇の原因となる近赤外線を効果的に反射する塗膜を形成。室内の温度上昇を抑えます。

※1　アステック標準色8113トゥルーホワイト以外の全色で使用
※2　建物構造、断熱構造、開口部（ガラス窓）の大きさ・数によって温度変化の程度に差が出ます。

【遮熱性比較試験】
塗料を塗布したサイディングに約1時間ランプ照射し、塗膜の表面温度を測定。一般的な塗料と比較して、約13.1℃の温度差があり、優れた遮熱性を発揮することが確認されました。

 

 

遮熱保持性

美しさがずっと続く「美壁」は長期間にわたり遮熱性も発揮

一般の遮熱塗料は、経年とともに付着した汚れが熱を吸収するため、徐々に遮熱効果が低下していきます。超低汚染プラチナリファインシリーズは美しさが長く続くため、汚れによる熱の吸収を抑制。一般的な塗料に比べて長く遮熱効果を発揮します。

 

遮熱塗料とは、太陽光が放つ近赤外線を反射し、室内の温度上昇を抑制する機能を持つ塗料のことです。中でも、経年劣化で外壁等に付着した汚れは熱が溜まるため、最近は遮熱塗料の中でも汚れにくい塗料が人気です！

屋根や外壁へダメージを与える夏の日差しが気になる方には
遮熱塗料がオススメです！

 

最後までご覧いただきありがとうございました。
また、次回のエースペイント便りでお会いしましょう☺

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