皆様、こんにちは！
エースペイント株式会社　プロタイムズ大分東店ブログ担当いたくらです☺
ブログを読んでいただきありがとうございます。
本日は、塗装における下塗りと上塗りについてお伝えしたいと思います！
是非、最後までご覧ください♪

Q.屋根・外壁塗装の下塗りって何？必要なの？

A.下塗りは必要でとても重要です！！

下塗りとは・・・塗装工事で最初に壁や屋根などに塗る塗料で、色は乳白色
下地に直接上塗り塗料を塗っても、塗料が下地に吸い込まれてしまったり、密着が悪くなるなどの不具合がおこります。
そこで下塗りをすることにより屋根・外壁の下地の塗料の吸い込みを止めたり上塗り塗料とをくっつける接着剤の役目をしてくれ塗装が綺麗に仕上がります。
屋根・外壁塗装を綺麗に長持ちさせる為にも下塗りの工程が終わったらしっかりと乾かすことが重要です！

Q.この接着剤（下塗り）がしっかりしていないとどうなるの？

A.1．塗装が綺麗に仕上がらない

塗料の色ムラ・艶ムラがあったり、塗装前の外壁材の色が透けてみえたりする場合があります。

A.2．塗料の耐久性が保てない

塗装後早々に塗膜が剥がれてしまったり、塗膜がひび割れしたりする場合があります。

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余談ですが、この下塗り作業が終わってからエースペイント株式会社　プロタイムズ大分東店では、感謝のかべという取り組みも行っております♪
　
お家やご家族にありがとうを込めてお家の壁にメッセージを書き込んでみませんか？
とっても素敵な思い出になりますよ☺
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Q.上塗りって何？

A.上塗りとは仕上がりの色となるものです。上塗り塗料は密着力が弱いため下塗り塗料が必要となります。

下塗りが終わってから上塗り作業に入ります。上塗り作業には上塗り1回目、上塗り2回目と工程を2回に分けて丁寧に塗っていきます。
塗料の性能を最大限に引き出せるように、塗料メーカーが定めた塗布量や塗り重ね乾燥時間を厳守しています。
十数年という長い期間お家を守るためにもこの工程がとても大切になります。

このように塗装にも色々な工程や順序があります。
ただ塗るだけじゃないの！？と思っていただけましたでしょうか笑
最後までご覧いただきありがとうございます。

次回は、塗装の工程についてお話できたらと思います！
また次回のブログでお会いしましょう☺